プログラムの概要

課題

「ナノテク高機能ファイバー連携・融合拠点」

超微細加工技術、機能性材料の設計技術および長年培われてきた「匠の技術」の要素 技術を融合し、ナノサイズ繊維、ナノレベル表面・内部構造制御、ナノレベル欠陥制 御、ファイバーバイオミメティクスからなる4つのブレークスルー技術手法を創出す る。協働企業を中心とする繊維分野では極細化、表面・内部構造制御などの微細加工 技術を開発・駆使して、世界に類のない高機能繊維が開発されてきた。これらにナノ テクノロジーを融合し「True Nano」による飛躍的な機能発現が可能となる。具体的 には革新的かつ画期的なスマートテキスタイル、高機能メディカルデバイス、超高強 度・軽量繊維、エレクトロニクスファイバーなどを協働研究開発し、ナノテク繊維が 創る健康革命・エネルギー革新分野のイノベーションを創出する。


主要メンバー

国立大学法人信州大学

  • 小宮山 淳 信州大学長(拠点総括責任者)
  • 白井汪芳 研究・産学官連携・地域連携担当理事(ナノテク高機能ファイバーイノベーション連携センター長)
  • 平井利博 繊維学部長(連携副センター長)
  • 濱田州博 繊維学部教授(連携副センター長)
  • 大口正勝 特任教授(連携副センター長)
  • 佐藤明生 総合工学系研究科教授(連携副センター長)

背景

イノベーションを創発してきたファイバー技術のパラダイムシフト

今、時代は繊維の研究分野はナノテクとの融合へとシフトしつつあります。平成18年の第61回総合科学技術会議では「ナノテクで紡ぐ高機能性繊維」が議題に上がり、さらには経済産業省産業構造審議会で主要産業技術技術戦略マップ25分野にファイバーが追加(平成19年4月9日 日刊工業新聞)されるなど 、この分野は各界より非常に高い注目を浴びています。
こうした背景の中、信州大学繊維学部は100年の歴史の中で我が国の繊維産業とともに歩んできたオンリーワンの研究教育拠点なのです。

岡本三宜(元東レ理事・元信州大学教授)の資料に基づく

岡本三宜(元東レ理事・元信州大学教授)の資料に基づく

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