失敗しない歯科医院の選び方

~おすすめ&評判の歯医者は、この条件で探す~

*

口内炎と銀歯、金属アレルギーの関係について

口内炎が出来る原因としては、口の中をあやまって噛んでしまうなど口内に傷をつけてしまう以外に『金属アレルギー』という可能性もあります。

再発性の口内炎の場合ということですが、アクセサリーなど身につけるものに含まれる金属以外にも、歯科治療で使われる詰め物などに金属が含まれていてこれが原因になる可能性もあるということです。

また、金属アレルギーの場合、金属を身につけて、直ぐに影響が出るとは限りません。
直ぐに出ることもありますし、数年~10年以上してアレルギー反応が起こるという場合もあるのです。

◆金属アレルギーについて

金属と蛋白が結合したものを身体が異物と判断し、免疫反応の一つとしてアレルギー反応が起こります。それが、金属アレルギーです。

アレルギーの現れ方は二種類あり、一つは金属系アクセサリーを身につけるということなどによる『接触による反応』で、もう一つは血液に取り込まれることで蛋白と結合した結果、汗として排出されて皮膚炎を起こす『体内侵入による反応』です。

アトピー性皮膚炎という名前をご存知の方も多いと思いますが、金属アレルギーが関係しているケースもあるようです。
ちなみに、アトピーというのは「奇妙な」、「理由が不明な」という意味になります。

金属といっても色々とありますが、一般的に金属アレルギーの元になりやすいと考えられているのがニッケル、クロム、コバルト、パラジウムです。
歯科用の金銀パラジウム合金の場合、パラジウムが20%程度含まれています。ただ、合金ということは、パラジウムとその他の金属を混ぜたものということなので、混ぜることによってどの程度影響を与える金属になるのかはわかっていないところもあります。

◆口内炎と歯科用金属アレルギー

もしも、銀歯などの歯科用金属の周辺にアフタ性口内炎が再発する場合、接触によるアレルギー反応を起こしている可能性があります。
※アフタ性口内炎=口内の粘膜に出来るもので、白い膜に覆われた潰瘍です。

そうではなく、『掌蹠膿疱症』のように全身の皮膚にアレルギー反応が起こっている場合、歯科用金属が口内で溶けて(溶けていると自分では気づかないと思います)身体に取り込まれ、やがて汗となって排出されることによる皮膚炎という可能性があります。

◆症状と金属アレルギーとの関係を知る方法

歯科治療での金属がアレルギーに影響しているかどうかは、金属を外してみて、症状が軽減するか待ってみる以外にありません。
ただ、金属を外してすぐに結果がわかるとは限りません。特に、溶けて体内に侵入している場合は、元の金属をとっても体内に金属の成分が残っている間は症状が軽減されないこともあります。

アクセサリーなど身に着けるものが原因の金属アレルギーであれば、すぐに外すことができますが、歯科治療に使った金属はアクセサリーなどのようにすぐに外せるものではありません。
これから、歯科治療をされる方は、出来れば金属のものではなく、セラミックなど安全な治療材を選ぶようにすることをおすすめします。

 - 未分類 , ,