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インプラントにもリスクはある

土台の歯が無くなってしまっても、インプラントを入れれば天然歯の代わりとして使うことができます。高価なわりに長持ちしないとなると治療をためらってしまいますが、インプラントは歯を根元から埋め込む治療であり、一人一人に合った埋入を施すことができるため、天然歯として10年以上キープすることが可能と言われています。
施術方法や医師の技量、自宅でのケアなどを行うことは必須ですが、長いものではなんと30年も持たせられるのだそうです。

●インプラントのリスクとは?
完璧にも思えるインプラント治療ですが、治療前後のトラブルは人によってさまざま。
埋入が不十分、あるいはプラークコントロールができておらず、歯周病にかかってインプラントが抜け落ちることがあります。
しかしそれ以上にリスクの大きなトラブルも考えられます。

・インプラントが骨と結合しない
インプラントとの相性や骨の状態によっては、上手に結合せず外れやすくなることがあります。

・上顎洞や鼻腔を傷つけるリスク
埋入の際に使用するドリルが、上顎洞や鼻腔底(鼻腔へのフタとなっている部分)に間違って穴を開けてしまうリスクがあります。
細心の注意を払っていても、人間の口腔内はすべて同じではないため、傷がついたり穴が開く可能性はゼロではありません。
粘膜に傷がつくと、そこから細菌感染を起こして蓄膿症や鼻詰まりが起きる場合があります。

・下顎管を傷つけてしまう
下顎の、永久歯をふくむ大臼歯部分の奥には下顎管という管が通っており、神経や動脈、静脈が通っています。
手術によって管やその中を通る静脈、動脈が傷つくことがあり、出血や麻痺などの後遺症が残るリスクがあります。

・舌下動脈を傷つけてしまう
下顎部分には、舌下動脈という動脈が通っています。
インプラントを埋入するとき、この舌下動脈を傷つけてしまうリスクがあり、場合によっては大量出血を起こす危険性があります。

以上のように、インプラントは骨に埋め込む手術であるがゆえに、誤って大切な血管や神経を傷つけてしまうリスクがあります。
医師は事前にCT検査によって患者の顎の状態や動脈、静脈の位置などを特定し、安全に手術を行う必要があります。

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