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歯痛に効く民間療法!?

今や、コンビニより数が多いといわれているのが歯医者さんです。
保険証さえあれば、いつでもどこでも治療してもらえます。
こんな便利な世の中で暮らしていると、歯の痛みをガマンすることもありませんよね。

でも、昔の人たちは違います。知識も器具もなく、歯医者さん自体が少なかった頃、どうやって歯の痛みをしのいでいたのでしょうか?

室町末期には、幕府の医官として「口中医」が存在していました。江戸時代には、幕府や藩に専門の医師がいて、喉、口、歯の治療をしていたそうです。
でも、治療できるのは、お金のある上層階級に限られていました。

それ以外の庶民の人たちは、民間療法に頼るしかなかったようです。

◆大昔の民間療法

※神仏に祈願する…参拝や奉納、お払い、願掛け、病除けのお守り、僧侶による加持祈祷
※おまじない…守り札、祈祷師による病封じ
※鍼や灸
※漢方医学、生薬、家伝薬、売薬、

鍼やお灸、薬はともかく、神頼みまであったんですね。
効果のほどは、どうだったのでしょうか…

◆明治、大正、昭和初期の頃の民間療法

※痛いところに梅干しを貼る
※痛い歯と頬の間に大根おろしの汁を入れる
※蜂の巣を粉にしてゴマ油に浸したものをギュッと噛む
※よもぎの葉かネギの白い部分を痛い歯で噛む
※塩を入れたご飯を紙の上で伸ばして歯が痛む側の頬に貼る
※ナスのへたの黒焼きをご飯で練り、痛い部分に押し込む
※蛇の抜け殻を紙に包み痛いところにあてる
※歯の神様にお参りする
※歯痛に効くお地蔵さんの石を借りてきて痛いところを石でなでる
※痛い歯に竹筒をあてて、その先に火をかざす

さすがにこの時期のものは、民間療法らしく、効果が多少期待できそうなものが多いですね。

きっと昔の人たちは、ワラにもすがる思いで、さまざまな方法を試していたに違いありません。また、この時代では、むし歯になったら抜くしかなかったため、麻酔代わりにお酒が使われたそうで…

想像するだけで、この時代に生まれたことを感謝したくなりますね。

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